- 2008年4月28日 21:50
- 07) bjリーグ
タスクさん、いよいよですね~大任だあ~
富山グラウジーズのチーム運営会社(篠田豊行社長)は28日の会見(KNB)で、プロ初年度からチームの運営を統括してきた星野博之ゼネラルマネージャーが経営責任を取って辞任し、黒田祐さんが就任、林正隆アシスタントコーチが営業本部長に就任したことを発表。グラウジーズはbjリーグ参入2年目の今シーズンは44試合でわずか7勝にとどまり、10チーム中、最下位。また資金面では、初年度に比べスポンサー契約は増えたが、赤字は6500万円にのぼり、今回のフロント一新となった。黒田さんは上市町出身31歳、アマチュア時代からグラウジーズでプレー、引退後は株主の一人としてグラウジーズを支えてきた。黒田GMは、「本当に県民に愛され、勝てるチームをつくりたい」と抱負を述べた。ヘッドコーチは、初年度から指揮を執っている福島雅人さんに来シーズンも続投を要請している。新チームは5月のトライアウト、ドラフトを経て6月1日に始動する予定。
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