- 2008年12月23日 21:14
- 12) 高校
JOMOウインターカップ 2008
平成20年度 第39回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会
初戦突破 ・・・ おめでとうございます ♪ ・・・
次回戦は ・・・
12月25日(木) 14:30 県立富山商業 vs 延岡学園
男子 第1回戦 17:30 ~ 19:36 東京体育館 Bコート
主審 東田憲和 副審 中島久和
県立富山商業 ( 富山 ) 92 × 78 岐阜総合学園 ( 岐阜 )
第1Q 13 - 25
第2Q 27 - 12
第3Q 25 - 16
第4Q 27 - 25
両チームマンツーマンディフェンスでスタート。固さがある立ち上がりだが、先攻したのは県立岐阜総合学園。相手のシュートミスから速い展開に持ち込み得点する。対する県立富山商業は、# 4 坂本を中心にゲームを組み立てるが、シュートに苦しみ得点が伸びない。
第1ピリオド残り3分02秒、岐阜総合 # 13 松井の3Pが決まり、9 - 21 と岐阜総合がリードしたところで富山商業のタイムアウト。その後4点を返した富山商業だが、岐阜総合のディフェンスを崩しきれず、13 - 25 と岐阜商業リードは変わらず。
第2ピリオド、両チームミスが多く流れを掴めないが、要所で速攻と3Pで富山商業が追いつき# 7 鈴木のバスケットカウントで 27 - 28。続く攻撃も3Pと連続得点し、30 - 28 と逆転に成功する。タイムアウトとメンバーチェンジで立て直しをはかる岐阜総合だが、ここからは、両チーム外角シュートの入れあいとなり、40 - 37、富山商業リードで前半を折り返す。
第3ピリオド、プレッシャーを強くかけた富山商業が流れを掴み、外角シュートも高確率でリードが広がる。苦しい岐阜総合だが、攻撃の糸口がつかめずに残り5分20秒で 57 - 37 の20点差。しかし、ここから何とかリバウンドとドライブでつなぐ岐阜総合が、# 7 長尾の活躍で 65 - 53 と追い上げて最終ピリオドへ。
第4ピリオド、ゾーンディフェンスに変えて追いつきたい岐阜総合だが、ペースは変わらない。残り5分オールコートマンツーマンから必死にボールをうばいにいくが、差を縮めることはできずにそのまま富山商業が 92 - 78 で逃げ切り1回戦を突破した。
( 大会公式サイト )
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